石原和幸氏がデザイン監修、樹木葬がグランドオープン

366が光明寺樹木葬「裾野の森」をプロデュース

株式会社366(以下、366)が、日本を代表する造園デザイナー・石原和幸氏によるデザイン監修の光明寺樹木葬「裾野の森」をプロデュース。9月20日の彼岸の入りにグランドオープンとなる開園法要を行ったと、9月19日に発表している。

光明寺樹木葬「裾野の森」は8月23日に開園。光明寺住職の松岡広也氏や光明寺檀信徒、366の代表の伊藤 照男氏、造園関係の職人が、9月20日の樹木葬にある墓前での開園法要に参列した。

イギリスにおける造園コンテストで金メダルを獲得

光明寺樹木葬「裾野の森」をデザイン監修したのは、日本を代表する庭園デザイナーの石原 和幸氏だ。同氏はイギリスのエリザベス女王主催の造園コンテストで、11度も金メダルを獲得した経歴を持ち、静岡県の「ふじのくにづくり」リーディングアドバイザーも務めている。また、「ふしくに茶の都ミュージアム」の日本庭園のデザインも手掛けた。

「裾野の森」は先祖代々承継していく伝統のお墓スタイルではなく、家族に代わって、お寺が供養を永続するもので、人間だけでなくペットも一緒に弔えるようになっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社366 光明寺樹木葬
https://366jumokuso.jp/jiin/komyoji/

株式会社366のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000087053.html