大人はもちろん子ども向けのワークショップも用意
大阪府、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会、阪神造園建設業協同組合は、令和3年10月31日(日曜日)午前10時から午後3時まで「おおさか都市緑化フェア2021」を浜寺公園にて開催する。
花とみどりあふれる街づくりを推進
「おおさか都市緑化フェア2021」では、小さい子どもから大人まで楽しめる様々なワークショップや展示、販売を行う。
具体的には、樹木の剪定実演講習会、生け垣剪定実演、竹垣づくり講習会をはじめ、多肉植物の寄せ植えのワークショップ、苔テラリウムのワークショップのほか、車の屋根に苔を乗せた車の展示、苔緑化相談、害虫相談、苔玉・テラリウムの展示販売、植物苗・関連資材の販売等を実施。
また、子どもも楽しめる昆虫木メダルぬりえのワークショップ、どんぐりやタネを使ったネイチャークラフト等、多彩な催しを用意する。
なお、アクセスは南海本線「浜寺公園」駅、阪堺電軌阪堺線「浜寺駅前」駅。入場料は無料で、参加費は材料費など一部有料となるが申し込みは不要だ。
大阪府では、このイベントを通じて都市緑化に関する意識の高揚や普及を図り、花とみどりのあふれる街づくりを進めたいとし、ぜひこの機会に来場してもらいたい考えである。
(画像はホームページより)
▼外部リンク
大阪府 プレスリリース
https://www.pref.osaka.lg.jp/
「おおさか都市緑化フェア2021」詳細
https://www.pref.osaka.lg.jp/