GreenSnap、「教えてカメラ」「みどりのQ&A」機能アップデート・リリース

「調べる」「繋がる」に関する機能を強化

GreenSnap株式会社は、植物コミュニティアプリ「GreenSnap」の人気機能である「教えてカメラ」の大幅アップデートと、新機能「みどりのQ&A」のリリースを行った。

2021年8月、同社がGreenSnapユーザーを対象に行ったアプリの利用目的に関するアンケートによると、園芸初心者は「植物に関する情報を調べる」ことへの興味が強く、ベテランになるにつれて「植物好きな人と繋がる」意向が強くなることが判明。今回の2つの取り組みでは「調べる」「繋がる」に注目し開発を進めた。

ユーザーのニーズに対応し利便性を追求

「教えてカメラ」は、名前のわからない植物や花を撮影するとAIやGreenSnapユーザーが名前を教えてくれる機能だ。

今回、株式会社トリプルアイズとの共同開発によってAIの精度が向上。判定できる品種は従来の約2倍となり、対応している品種では9割以上の確率で正しい植物の名前を知ることができるようになった。

一方、「みどりのQ&A」は、植物に関する悩みを投稿すると他のユーザーがその悩みにアドバイスをしてくれる機能。

園芸初心者からベテランの人まで、ある時は相談者としてまたある時はアドバイザーとして、同じ植物好きな人たちとコミュニケーションを取ることで悩みを解消する。

なお、「GreenSnap」は、いま注目を集める植物メディア。ユーザー数は同社運営メディア全体で最大月間1,100万人、アプリダウンロード数250万、1日最大4万枚、累計1,400万枚もの投稿がされている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

GreenSnap株式会社 プレスリリース
https://greensnap.jp/