土壌改良材などのパッケージデザインを一新
環境大善株式会社(以下、環境大善)が、「液体たい肥 土いきかえる」などをパッケージリニューアルしたと、2月1日に発表している。
環境大善は、製造・販売している土壌改良材「液体たい肥 土いきかえる」および、「芝生がいきいき」、そして植物保護液「無農薬への道」など、園芸・農業用資材のパッケージデザインを2月1日から一新。商品名を見やすくするなど、視認性を改善したことで、ホームセンターでも目を引くようなキャッチーなデザインにした。
「伝えるべきは何なのか」を明確に
環境大善は自社の研究機関「土、水、空気研究所」を設立し、これまで植物への施肥効果に関するさまざまな研究を行ってきた。商品の機能性をユーザーに正しく伝えることも目的として研究してきたが、これまでその研究結果を分かりやすく伝えることが難しかった。
そこで今回、パッケージにアートディレクターの鎌田 順也氏のアートディレクション・デザインを採用。使用前・使用後の写真を分かりやすく表示したほか、「散布するだけで、野菜や花がよく育つ」といった端的なキャッチコピーで訴求するなど、「伝えるべきは何なのか」を明確にしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
環境大善株式会社 プレスリリース
https://kankyo-daizen.jp/
環境大善株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000054114.html