操作性を向上させた新製品がデビュー
工機ホールディングス株式会社は、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から、18Vコードレス刈払機の新製品2種の発売を、2022年2月24日(木)より全国の電動工具取扱販売店などを通じてスタートした。
プロのための「極上」の製品体験を創出
今回発売した新製品は両手ハンドルの「CG 18DA」とループハンドルの「CG 18DA(L)」の2機種だ。
特長のひとつは、モーターを後方に配置する「モーター後方配置構造」により重心バランスが良く、優れた操作感を実現していること。
また、同社の従来製品「CG 36DB」から約500グラム軽量化したことで楽に振ることができ、作業者の負担を軽減する。
さらに、回転数を「エコ」「標準」「パワー」の3段階に切り替えられる機能を搭載。作業シーンに合わせて回転数を変えられるため電池の消費を抑えることも可能だ。
エンジン式の刈払機は、音が大きい、振動が強い、排気ガスを発生させるといった課題を抱えている。しかし、今回発売した2機種はコードレス式によって顧客ニーズに対応し環境保護にもつながるもの。同社は今後も、顧客目線に立った製品やサービスの開発に努めていく考えだ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
工機ホールディングス株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000043886.html
工機ホールディングス株式会社 ホームページ
https://www.koki-holdings.co.jp/