コメリ、山形おきたま農業協同組合管内でJAの肥料などの取り扱いを拡大

山形おきたま農業協同組合と協業店舗を拡大

株式会社コメリ(以下、コメリ)が、山形おきたま農業協同組合管内でJAの肥料などの取り扱いを拡大すると、2月28日に発表した。

コメリは現在、上伊那農業協同組合や山形おきたま農業協同組合、紀の里農業協同組合の3農業協同組合(以下、JA)と協業し、同地域内のコメリハード&グリーンでJAが取り扱う肥料や農薬などを販売している。

今回、山形おきたま農業協同組合との協業店舗を拡大。新たに5店舗でJAが取り扱う農業関連商品の販売を開始する。

出店地域の仕事や生活のインフラとして役割を果たす

農業では高齢化や労働力不足ほか、脱炭素や脱プラスチックなどの環境負荷低減の課題などを抱えており、持続可能な農業生産を実現するインフラ構築やイノベーションが求められている。

コメリは2月28日時点で46都道府県に1,212店舗を展開しており、今回の山形おきたま農業協同組合との協業店舗拡大などを通じて、出店地域の仕事や生活のインフラとして役割を果たしていく。

なお、山形おきたま協同組合管内で新たに拡大する協業店舗は、コメリハード&グリーン米沢東店やコメリハード&グリーン米沢南店、コメリハード&グリーン川西店などとなっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社コメリ プレスリリース
https://www.komeri.bit.or.jp/