現実世界に仮想世界を重ね合わせて庭のデザインをシミュレーション
ガーデンライフスタイルメーカーの株式会社タカショーは、無料オリジナルアプリ「メタバガーデン」の新機能を発表した。
メタバガーデンは、タカショー社のガーデニングやエクステリア商品を自宅に試し置きできるカタログアプリで2020年10月から配信を始めており、累計ダウンロード数は17,000を超えている。
メタバガーデンとはどんなアプリ
メタバガーデンは、アプリを起動させ、商品を選び、その商品を取り付けたいところへカメラを向けるとAR（拡張現実）で、簡単に商品を試し置きすることができる。
このアプリを活用すれば、展示会で実際に商品を見ても自宅の外構に合うか分からない、庭に設置できるサイズなのか分からないといったことを解決してくれる。
操作性や利便性を向上させる3つの新機能を追加
追加された機能は、「操作説明」のリンク追加、「CG合成機能」積算結果の保存ボタンの追加、「ARシミュレーション機能」サイズ変更機能。
機能の追加により、アプリ初心者でも簡単に操作が可能になり、今まで以上に業者と買い手とのスムーズな商談できるようになった。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社タカショーのプレスリリース
https://takasho.co.jp/
株式会社タカショーの公式サイト
https://takasho.co.jp/
