紅葉の仕組みや庭園の冬支度を解説
東京水辺ラインは、令和5年1月25日(水)9時15分~14時30分、「睦月クルーズ 樹木医と歩く冬の浜離宮恩賜庭園」(昼食付き)を開催する。
樹木医とは一般社団法人日本緑化センターが実施する樹木医資格審査に合格した者をいう。具体的には樹木の診断および治療を通して、倒木などによる被害の抑制や樹木の保護・育成に関する知識の普及などを行う専門家である。
冬の「浜離宮恩賜庭園」の魅力を解説
このイベントで参加者はまず、東京水辺ラインの水上バスで隅田川を下りウォーターズ竹芝で下船しガイドの案内で「浜離宮恩賜庭園」へ徒歩にて移動する。
「浜離宮恩賜庭園」では葉が紅葉する仕組みや花木の剪定時期、冬の風物詩「雪吊り」「コモ巻き」など、公益財団法人東京都公園協会にて庭園の樹木全般の管理を行う樹木医太田一夫氏ならではの解説を聞きながら冬支度の整った園内を散策する。
応募多数の場合は抽選
同イベントの募集人数は40人、費用は大人(中学生以上)4,500円(昼食付き)だ。
申し込み方法は東京水辺ライン公式ホームページからインターネット応募もしくは郵便はがきからの応募と2種類を用意。詳しくは東京水辺ライン公式ホームページで確認してもらいたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
公益財団法人東京都公園協会 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/339209
東京水辺ライン公式ホームページ インターネット応募サイト
https://qrtranslator.com/0000005757/000079