webメディア「TERRARIUM」、観葉植物に関するアンケート調査を実施

観葉植物の1番人気が高いのは「パキラ」

MYUUU FZCOは、7月18日、運営するSDGsに特化したwebメディア「TERRARIUM」が観葉植物を保有している20代~50代の男女455人に「観葉植物に関するアンケート調査」を行った結果を発表した。

「TERRARIUM」の調査によると、人気の植物1位は「パキラ」、2位「サボテン」、3位「ガジュマル」、4位「モンステラ」、5位「サンスベリア」だった。「パキラ」は小さなものから1メートルを超えるものまでサイズが豊富で、育てやすいという特徴もあるため、常に人気の観葉植物だ。

購入理由は20代インテリア、50代は癒やし

観葉植物を購入するきっかけについて、20代は「インテリアとして」が47.7%、「癒やし効果を求めて」が24.6%なのに対し、50代は「インテリアとして」が39.4%、「癒やし効果を求めて」が42.3%と、年齢が上がるにつれて癒やしを求めている様子がうかがえた。

観葉植物を選ぶポイントについては「見た目」と回答した人が最も多く55.5%である一方、「価格」で選ぶ人はわずか9.5%にとどまった。

観葉植物にかける予算は「1,000円以下」と回答した人が61.1%と最も多く、保有数は2鉢が42.7%一番多い。しかし6鉢以上保有する人も21.3%いることがわかった。

観葉植物を購入する場所は「園芸専門店」が一番多く67.5%で観葉植物に関する情報の取得先も「購入した店舗のスタッフ」が50.0%と半数にのぼった。

なお、観葉植物を育てる悩みについては「枯れかけた時の対応」が44.9%、次いで「虫対策」が16.6%。観葉植物の育て方で悩む人が多いことが今回の調査で明らかになった。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

MYUUU FZCO プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000124662.html

webメディア「TERRARIUM」URL
https://terra-rium.com/ja/articles/