日本花の会「第21回サクラ保全管理講座」開催

樹木医CPD・造園CPDプログラムの認定申請中

公益財団法人日本花の会(以下、日本花の会)は、11月28日(火)13:00~18:00、「第21回サクラ保全管理講座」を國民會館 武藤記念ホール 大ホール/WEB受講(Microsoft Teams ライブイベント)にて開催する。

桜の名所づくりに役立つ内容

今回の「サクラ保全管理講座」では髙階 道子氏(日本花の会 桜の名所づくりアドバイザー)による「東北地方の野生の桜」、賀来 宏和氏(千葉大学大学院客員教授)による「桜の園芸文化史~観賞の始まりから俳人一茶に見る頂点の花見文化まで~」、池内 信介氏・渡邊 秀勝氏(独立行政法人造幣局)による「大阪造幣局「桜の通り抜け」の歴史と管理」の3つの講義を用意した。

なお、来場する場合の受講料は3,000円、WEB受講は2,000円。いずれも事前申込制をとっており、11月17日(金)まで、日本花の会ホームページ「サクラ保全管理講座」にアクセスし申し込んでもらいたいとしている。

講座内容はサクラの歴史・文化に関する情報や保全・管理、樹勢回復などの技術情報を広く提供するものだ。日本花の会ではぜひこの機会に多くの人に参加してもらいたい考えである。

(画像は日本花の会ホームページより)

▼外部リンク

公益財団法人日本花の会 プレスリリース
https://www.jila-zouen.org/

公益財団法人日本花の会 ホームページ
https://www.hananokai.or.jp/