LIXIL、住宅トレンドに合わせた外構のバリエーションを追加

あらゆるシーンに合わせた空間を提案

株式会社LIXIL(以下、LIXIL)は、シンプルなフレームの「フェンスAL」のオプションとして「シームレスラインライト」を追加し3月1日より発売をスタートした。

近年、外構に木調色を取り入れる住宅が増加傾向にあり、それに伴い木調色のフェンスが人気となっている。そこで、フェンスカテゴリーで人気の「フェンスAB」に片面木調タイプを追加し2024年5月1日(オーク色のみ2024年6月5日)より発売をする。

さらに「フェンスAB」「開き門扉AB」にダスクグレー色とオーク色を追加し2024年6月5日より全国で発売を開始することを決めた。

好みの外構を実現

「シームレスラインライト」は「フェンスAL」のシンプルなデザインに馴染むライトだ。光源を笠木に埋め込み下から覗き込まないと光源の見えない仕様となっており、夜間には幻想的な空間を演出する。

また、「フェンスAB」「開き門扉AB」については低彩度化傾向の住宅トレンドに合わせたカラーを追加。外構色の選択肢がより広がることで好みの外構を実現できるようになった。

LIXILは顧客のニーズをとらえ、バリエーションの豊富なエクステリア製品を常に提案。今後も人々の豊かで快適な暮らしの実現に貢献していく考えである。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社LIXIL プレスリリース
https://newsroom.lixil.com/