「生成AI活用プロジェクト」の第2弾
GreenSnap株式会社は、5月23日、家や店舗、ビルの塀や門、庭、アプローチなどの外構の植栽を生成AIでデザインする「gardenAI(ガーデンエーアイ)」のサービス提供を開始したことを発表した。
同社は「生成AI活用プロジェクト」の第1弾として生成AIフラワーアレンジメント「AI:zen(アイゼン)~Flower Arrangement Assistant~」を既にリリース。今回の取り組みは第2弾のサービスとなる。
低コスト・スピーディーに高品質な外構デザインが可能
「gardenAI」は、庭やアプローチなど植栽を施したい場所の画像をアップロードし、その画像に生成AIを用いてデザインを加えていくサービスだ。
「イングリッシュガーデン風」「トロピカル風」「日本庭園風」といった雰囲気を指定する、場所を指定してシンボルツリーを置くなどより現実に近い形で完成イメージを顧客と共有できる。
この活用メリットは事前の打ち合わせでヒアリングした結果をその場でデザインにして認識を合わせていくことができること。完成イメージを共有できることで信頼関係の構築や売り上げ増につながると期待が寄せられている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
GreenSnap株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000041711.html
「gardenAI」サービスサイト
https://lp.garden-ai.jp/