CLA九州支部が共催『ふくおか、みどりの研修会2024』開催

共通のテーマで気軽に交流

西日本短期大学緑地環境学科ならびに一般社団法人福岡市造園建設業協会は、8月31日(土)13:30~17:00、『ふくおか、みどりの研修会2024』を西日本短期大学福浜キャンパス本館1階学生食堂(ワークショップ)/2号館2階(展示)にて開催する。

福岡・九州でランドスケープを頑張りたい人向け

今回開催する交流ワークショップでは講師・ファシリテーターを大杉哲哉氏(一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会副会長・九州支部長)が務め、『そもそも緑(みどり)は大切か?』造園・ランドスケープのあしたをみんなで語り合う・・・をテーマとし、都市や社会、私たちの生活に緑(みどり)って大切か、必要なのかを語り合う。

また、参加する社会人・造園業界と学生でグループに分かれ、チームごとにブレーンストーミングと簡単なまとめを行う。

一方、ポスター展示では「福岡・九州で頑張る造園・ランドスケープの企業、団体の仕事と学生の学びの現在2024」展を実施。様々な活動や会社で最も推奨する仕事をポスターで展示するほか、学生たちは設計・実習課題やゼミの課題をまとめ、ポートフォリオとともに展示する計画だ。

なお、参加費は2,000円。主催・協賛団体の会員の人は各協会・団体の事務局で申し込みを受け付けている。

(画像はホームページより)

▼外部リンク

一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会 プレスリリース
https://www.cla.or.jp/news/fukuokamidori2024/

一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会 ホームページ
https://www.cla.or.jp/