対面・ライブ配信のハイブリッド開催
国土交通省 国土技術政策総合研究所は、12月12日（木）10時00分～17時15分、令和6年度 国総研講演会「地震災害への国総研のチャレンジ～阪神・淡路大震災30年、能登半島地震から見えた課題～」を、一橋講堂ならびにライブ配信（zoom）とのハイブリッドにて無料開催する。
インフラ分野を軸に議論
今回の国総研講演会は、主に講演とパネルディスカッションで構成。講演では「上下水道行政の一体化と能登半島地震での復旧・復興支援」「能登半島地震、日向灘地震を経験して首都圏で備えるべきこと」など、令和6年能登半島地震の支援状況や技術的課題、今後発生が想定される巨大地震への備えについて共に考える。
パネルディスカッションでは「住まい・まちの地震災害対策の取り組み」「インフラ分野の能登半島地震での知見を踏まえた今後の対応」について議論が交わされる。
また、災害対応やDXに関する取り組みについてのポスター発表を行うほか、コーヒーブレイク交流会では各セッション終了後に登壇者との意見交換を実施する予定だ。
なお、事前申込制となっておりウェブサイトより申し込みを受け付け中。ぜひこの機会を逃さず参加してもらいたい考えだ。
（画像はホームページより）
▼外部リンク
国土交通省 国土技術政策総合研究所 プレスリリース
https://www.nilim.go.jp/lab/bbg/koen2024.html
国土交通省 国土技術政策総合研究所 ホームページ
https://www.nilim.go.jp/
