選べる参加方法
一般社団法人日本農学会は、4月5日(土)10:00~「第96回(2025年度)日本農学大会」を、東京大学 弥生講堂ならびにオンライン(Zoom)にて開催する。

受賞者による講演やパネルディスカッションを実施
当日は日本農学賞授与式ならびに読売農学賞授与式/受賞者講演会(午前の部)/受賞者講演会(午後の部)/パネルディスカッション/受賞祝賀会(弥生講堂内)が行われる。
午前に実施される講演会では「イムノバイオティクスの畜産応用基盤研究」(東北大学大学院農学研究科 教授 北澤 春樹氏)、「ウリ類炭疽病菌の付着器侵入の分子機構に関する研究」(摂南大学農学部 教授 久保 康之氏)など3人の受賞者が登壇する。
また、午後の部では「天然有機化合物の化学合成による生物機能の解明」(名古屋大学大学院生命農学研究科 教授 西川 俊夫氏)など4人の受賞者が講演をする予定となっている。
さらに、パネルディスカッションは日本農学賞・読売農学賞受賞者がパネリストとなって「農学の課題と展望 2025 農学の芽を大きく育てるには」をテーマに議論を交わす計画だ。
なお、対面参加を希望する人は直接現地へ来場してもらいたい考えだ。オンラインにて参加する人向けには事前登録を受け付けている。
(画像は日本農学会ホームページより)
▼外部リンク
一般社団法人日本農学会 プレスリリース
https://www.ajass.jp/40_10.html
一般社団法人日本農学会 ホームページ
https://www.ajass.jp/
オンライン参加用登録URL
https://us02web.zoom.us/