北欧のガーデナーが厳選!図鑑『庭を彩る野バラ』5月発売

バラの魅力をふんだんに盛り込んだ1冊

株式会社グラフィック社は、書籍『庭を彩る野バラ 野生種とその近縁のバラ38種』(著者:マリカ・デリーン)を、2025年5月に発売する。

写真を眺めるだけでも楽しめる図鑑

まず、野バラの魅力は病気や害虫に強く丈夫なため日本でも無農薬で育てやすいことだ。また、在来植物や野草との相性もよいため四季を通じて楽しめ、自然と調和する庭づくりに適している。そのうえ、開花後の実(ローズヒップ)は、ハーブティーやリースの素材としても活用できる。

著者のマリカ・デリーン氏はスウェーデンのガーデンデザイナーだ。同書ではその著者が世界中から厳選した野生種とその近縁のバラ38種を色別に分類した。

代表的なデュポンティーやロサ・スピノシッシマ・アルタイカ、そして日本でもおなじみのロサ・ヒルトゥーラ(別名:サンショウバラ)といったそれぞれの特徴を文章と写真で紹介するほか、
各バラの歴史やそれぞれの野バラの特徴や育て方、バラと相性のよい植物27種、ローズヒップの楽しみ方に至るまで細部にわたって解説する。

なお、仕様はB5変/並製/総176頁、定価は2,860円(10%税込み)。Amazonや楽天ブックスより購入できる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社グラフィック社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000543.000084584.html

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