末永く住まいの価値を維持する新提案
プライム ライフ テクノロジーズ株式会社（以下、PLT）とPLTグループ住宅3社（パナソニック ホームズ株式会社、トヨタホーム株式会社、ミサワホーム株式会社）は、エクステリア（外構・造園）工事において、エクステリアリフォームの新メニュー「e-Flexterior（イーフレクステリア）（TM）」を企画・開発した。
ライフステージや車の所有台数の変化を考慮
「e-Flexterior（TM）」では、新築時・子育て期・シニア／介護期、世代交代期の4つにライフステージを分け、それぞれのニーズに合った素材および工法を採用する。
例えば、新築時はシンプルなオープン外構からスタートさせ将来を見越した外構計画が必要だ。一方、世代交代期では駐車スペースを増やす、アプローチ動線を変更するなど次世代にも価値を継承させる。
エクステリアリフォームをする際には、CO2排出量が少ない環境配慮の素材や工法を採用したサステナブルな提案も行う。
今回「e-Flexterior（TM）」のニーズについて東阪名の主要都市の築15～35年の戸建て住宅に住む人々を対象に受容性調査を実施した。その結果、約4割が「コンセプトに共感できる」とし5割以上が「リフォームしたい」と回答。今後「e-Flexterior（TM）」を新築や非住宅領域、さらには、まちづくり事業での展開も目指す考えだ。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
プライム ライフ テクノロジーズ株式会社／パナソニック ホームズ株式会社／トヨタホーム株式会社／ミサワホーム株式会社 プレスリリース
https://prime-life-tec.com/news/2025/1127/
