ソーラーパートナーズ、中東情勢・ナフサ不足の影響に関する緊急調査を実施

外構業者が今感じていることや施主への対応は?

株式会社ソーラーパートナーズ(外構・エクステリアパートナーズ)は、5月29日、全国の「外構・エクステリアパートナーズ」加盟塗装店を対象に「昨今の国際情勢に伴う資材の仕入れ状況・対応に関するアンケート」調査を2026年5月20日~5月26日に行い、208社による回答を集計した結果を発表した。

外構業界にも「価格高騰」「供給不安」が発生

調査によると、中東情勢・原油価格・物流費の変動による影響を感じている企業は78.4%にのぼる。影響を感じている内容は「仕入価格の上昇」が63.8%、特に影響が大きいと感じる資材・商材は「塗料・接着剤」が35.0%となった。

そこで直近3か月で仕入価格はどの程度変化しているか尋ねたところ「5~10%程度上がった」が41.9%と最も多く、納期遅延・欠品が発生している資材については「今後発生しそう」が52.2%、特に影響が出やすい工事内容は「コンクリート」が21.6%だった。

資材価格や納期の変動による顧客への提案内容の変化は「一部変わった」が51.1%と半数以上で、実際に増えている提案・対応は「価格改定リスクの事前説明」が56.7%、逆に顧客から増えている相談・不安は「予算内で工事できるか」が30.4%となった。

現在、見積金額を維持できる期間を尋ねたところ「1か月程度」が47.4%、今後3か月の案件受け入れ状況の変化については「通常通り受け入れ可能」が43.8%である一方、施主に対して今のうちに伝えたいことについては「予算に余裕を持った方がいい」が59.1%という結果となった。

今回の調査では中東情勢や物流費高騰による「価格高騰」「供給不安」が外構業界にも影響していることが判明。外構業者は見積期間の短縮などで対応する一方、施主に対しても余裕のあるスケジュールや予算が必要になってきていると考えられる。

出典元:外構・エクステリアパートナーズ
(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ソーラーパートナーズ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000046700.html

外構・エクステリアパートナーズ【緊急調査】中東情勢・ナフサ不足で外構業者の約78%が「影響あり」と回答
https://www.gaikouexterior-partners.jp/releases/20260528