守口市駅北側エリア活性化を目的に実施
大阪府守口市は、守口の魅力を再発見する社会実験「守口さんぽ」を11月18日から23日まで6日間実施する。
同社会実験は、京阪ホールディングス株式会社などが協賛し、道路・公共空間に青空カフェ、子供向けの遊具、芝生広場を開設し、地元飲食店・物販店による移動販売などを行う。
「守口さんぽ」概要
社会実験「守口さんぽ」は、都市計画道路「豊秀松月線」の活用、京阪電車守口市駅北側エリア活性化のため、道路予定地・公共空間を活用したまちの魅力づくり、都市中心部の賑わいとなどを検討するために行われる。
ひとが歩けばまちは変わる
社会実験では、豊秀松月線拡幅予定地や公共空間にカフェゾーン、マーケットゾーン、おとなとこどもの広場などを設置される。開催日時やプログラムは、会場ごとに異なる。
「守口さんぽ」への出店者・プログラムの詳細、守口市駅北側エリアのまち歩きスポットなどを発信は、各公式SNSを通じて発信される。
最終日の11月23日には、シンポジウム「エリア価値を上げる秘訣と公共空間の活かし方」も予定されている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
守口市主催社会実験「守口さんぽ」開催について
https://www.city.moriguchi.osaka.jp/
京阪ホールディングス株式会社のプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/284005