幕張新都心の日本庭園で夜間のライトアップ開催

紅葉の季節に合わせて開園時間を特別延長

千葉県千葉市にある千葉県立幕張海浜公園では、2021年11月28日(日)まで公園内の日本庭園「見浜園」にて紅葉や雪吊りをライトアップする夜間イベント「見浜園灯ろうまつり~秋の日本庭園ライトアップ2021~」を開催している。

夜間には幻想的な景色が登場

同園のテーマは「みどりと海のシティパーク」。国際業務都市である幕張新都心の中心に位置し、県民のレクリエーションや集い・憩い・やすらぎの場、また地域の防災拠点などとして、多くの役割を担っている。

現在開催中の夜間イベントでは、庭園内の美しい紅葉だけでなく、冬の風物詩として知られるマツの「雪吊り」のライトアップや、近隣の保育園児が作成した約200個の「灯ろう飾り」、「和傘」の演出といった様々な景色を楽しめる。

また、期間中は茶道体験会や音楽鑑賞会なども実施する予定のため、同園では“五感”で楽しめる秋の日本庭園をこの機会にぜひ体感してもらいたいとしている。

なお、アクセスはJR京葉線「海浜幕張駅」南口から徒歩約10分。開園は毎日17:30、平日は19:30まで土・日・祝日は20:30まで営業しており、大人・小中高生の観覧料は一律200円(税込み)だ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

西武造園株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000034888.html

千葉県立幕張海浜公園WEBサイト
https://www.seibu-la.co.jp/makuhari/