京成バラ園、新施設が誕生「オズの国のストロベリーハント」始まる

今までどこにもなかった新感覚のいちご狩り

京成バラ園芸株式会社は、千葉県八千代市で運営する関東最大のバラの庭園「京成バラ園」で、2021年12月24日にバラ園としては、初のいちご狩り施設をオープンした。

また、普段は、なかなか入ることのできないバラ園バックヤードの特別温室を初公開する。

インスタ映えする庭園

京成バラ園は、京成グループの京成バラ園芸株式会社が運営するバラ園で1959年に開園し、日本国内最大級のバラ園で「恋人の聖地」に選定されている。

京成バラ園のバラの見頃には、1,600品種・10,000株のバラの花を眺めつつ、本格的なグルメを楽しむこともできる。

ハンターセットを受け取りいちご狩りをスタート

アミューズメント性があふれるいちご狩り体験は、「オズの魔法使い」にインスピレーションを受けたストリーで、世界中のいちごを探し求める「ストロベリーハンター」の案内で約1時間のいちご狩りを楽しむ。

参加費は、1人(小学生以上)が2,000円、事前予約制だが、空きがある場合は当日受付も可能だ。温室では、4種類のいちご(時期によって異なる)があるので、味の違いを確かめながら楽しむことができる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

京成バラ園芸株式会社のプレスリリース
https://www.keiseirose.co.jp/company