花と緑であふれるPayPayドーム「ホークスみんなのガーデン」が完成

今回4年目となる市民参加型コンテストを実施

福岡ソフトバンクホークス株式会社(以下、福岡ソフトバンクホークス)は、7月9日、福岡PayPayドーム6~7ゲート前ガーデニングエリア「ホークスみんなのガーデン」にて、2022年の20作品が完成したことを発表した。

今年のテーマは「もっと!もっと!もっと!ファイト九州 ガーデン」。2022年のホークスのスローガン「もっと!もっと!もっと!」とともに「お花で九州を元気づける!」デザインの花壇作品を募集していた。

審査委員長は庭園デザイナーの石原和幸氏

コンテストでは、最優秀賞1作品および優秀な2作品を決定し、最優秀賞にはヒルトン福岡シーホーク花日記の「さあ!九州を盛り上げよう!!わっしょい!わっしょい!!わっしょい!!!」が選ばれた。

ヒルトン福岡シーホーク花日記のメンバーは常時ホテルで切り花を中心に花のアレンジをしている。しかし今回はいつもとは違うスタイルのため、見せ方などを考えながらチーム一丸で取り組んだ。

審査委員長は庭園デザイナーの石原和幸氏が務め、応募の中から選ばれた全20作品を各団体が実際に作庭したうえで厳正な審査を行った。

なお、作品は10月31日(月)まで4か月間展示される予定だ。福岡ソフトバンクホークスは、花と緑であふれる「ホークスみんなのガーデン」にぜひ足を運んでもらいたいとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

福岡ソフトバンクホークス株式会社 プレスリリース
https://www.softbankhawks.co.jp/00005704.html