薬品を使わず、人・植物・環境にやさしい培養土
GreenSnap株式会社（以下、GreenSnap）は、高知県の植物生産農家「くぼファーム」と共同開発したオリジナル培養土『ツチラボ -農家生まれのやさしいつち- 多肉植物用』の発売をスタートした。
新商品に関する数多くのこだわり
植物を育てるうえで「土」は生育を大きく左右する。なかでも多肉植物は多湿を苦手とするといった特徴がある。
『ツチラボ -農家生まれのやさしいつち- 多肉植物用』は、この課題をできるだけ解決し多肉植物がより育ちやすい環境になるようこだわった培養土だ。
「くぼファーム」が多肉植物を生産する際に使っている土をベースとしてさらに多肉植物が上手に育つよう配合に工夫を重ねたうえ、少し大きめの粒子を多く使うことで水はけをよくし、根が呼吸しやすい隙間をできるようにした。
また、土を新鮮なうちに使い切ってもらうべく容量は土の販売単位としては少量の1リットルで販売することを決め、価格は1,280円（税込み）に設定した。
なお、今回の多肉植物用培養土の取り組みは第1弾。今後、GreenSnapはアガベ用・珍奇植物用・ハーブ用など、それぞれの植物生産者と共同で品種に特化した土を開発していく考えである。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
GreenSnap株式会社 プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000041711.html
GreenSnap株式会社 Webサイト
https://greensnap.jp/
