100年あかりをつくる老舗の会社が開発
都行燈株式会社(以下、都行燈)は、現代的な空間に使える屋外用防雨型照明器具の新製品「スリム・フレーム」の販売をスタートした。
流行にとらわれない上質なあかり
「スリム・フレーム」は5代目社長である木崎雅徳氏がフレームを最大限細くしたことでレトロでもありモダンなプロポーションを実現した、シンプルかつ美しさを併せ持つエクステリアライトだ。
フレームの影が細くなればなるほど純粋な光だまりに近づける。その一方、フレームはアクリルのシェードを保護する役割も担うといった仕様とし「美しさと影」「耐久性」の双方をいかしたバランスも兼ね備えたことで、下面にも光が透過し間接光は芝生や洗い出しの床もやわらかく照らし出す。
また、「場所を選ばない」「主張しすぎず空間の雰囲気に絶妙に調和する」といった「和」のエッセンスを取り入れたミニマルなフォルムが特長の1つで、サイズは3タイプを用意した。ステンレスのフレームと脚部は黒塗装のほかオプションでヘアライン仕上げも可能となっている。
なお、都行燈では店舗などの室内照明、屋外照明のオーダーも手掛けているため、ぜひ気軽に問い合わせしてもらいたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
都行燈株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000114098.html
都行燈株式会社 ホームページ
https://www.miyako-andon.com/