タカショー「Well-Beingな暮らし」の実現を目指す『GXホーム』を発売

デジタル田園都市国家構想に貢献する活動

株式会社タカショー(以下、タカショー)は、株式会社パークホームズ、公益社団法人国際観光施設協会、ひとまちコーポレーションなど「LINEKD CITY」コンセプトに参加する企業と共に開発した『GXホーム』の発売を2023年2月より開始した。

「LINKED CITY」は、DXの力で地域をより活性化させる企業集団だ。88社の企業、5つの協会団体が連携し、地域課題解決や新産業創出を支援することでサステナブルなまちづくりを目指している。

新しいライフスタイルと住まいの形を実現

『GXホーム』は各種IoTデバイスを標準搭載することで場所や時間にとらわれることなく自分や家族の自由な時間を楽しめる「Well-Beingな暮らし」の実現を目指すスマートモバイルホームだ。

オフグリッドに対応したソーラーパネルの標準装備のほか、タカショーの持つパッシブデザインアイテムを標準採用することで環境負荷低減やストレスのない快適な暮らしを実現する。

さらに、災害時の非常用電力を確保しているだけでなく、複合災害により地域での生活持続が難しくなった際には生活拠点の移動もできる。けん引移動できるトレーラーハウスタイプとクレーン移動できる据え置き設置タイプの選択も可能だ。

なお、タカショーでは、低コストかつ短い工期で納品可能な「GXヴィレッジ」も展開。地域の活性化と持続可能な社会の実現に貢献していく考えである。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社タカショー プレスリリース
https://takasho.co.jp/cms/pressrelease/20230201gxhome.pdf