ため息をつくほどの美しさ「クリスマスローズの世界展」開催

くらしを彩る花のイベント次々開催

サンシャインシティ(東京・池袋)では、「サンシャンシティは花ざかり!2021」と題して、季節に合わせた花のイベントが1年を通じて開催している。現在は「第60回 全日本蘭協会洋らん展」(1月7日~11日まで)を行っている。

既に2月「第19回クリスマスローズの世界展」、3月「春の花々とクレマチス展」が予定されています。

花が無いときにひっそりと咲く

クリスマスローズは、原産地のヨーロッパでは12月下旬~1月に咲くことからクリスマスと呼ばれおり、日本では、2月~4月に咲く品種も含めてクリスマスローズと呼んでいる。

クリスマスローズは、多年草で寒さに強いので園芸初心者も育てやすい。また、品種も多く、色合いや咲き方が個性的な物もあるので、花が少なくなる冬の庭に彩を添えてくれる。

早春に咲く花々を展示・販売

「クリスマスローズの世界展」は、ここでしか見ることができない原種、多様な色や形のクリスマスローズを見ることができる。また、花や開花鉢の販売も行っており、ガーデニング初心者から熱心な愛好家まで飽きの来ない展示会となっている

開催期間は、2021年2月19日~21日、観覧は大人700円となる。

(画像は公式サイトより)

▼外部リンク

第19回クリスマスローズの世界展
https://crsekaiten.com/

サンシャンシティは花ざかり!2021
https://hana-zakari.jp/