リモートVR・4DCGパース動画などのDXツールを出展
株式会社タカショーの子会社株式会社GLD-LAB.は、2023年10月25日（水）～27日（金）に幕張メッセで開催された「第2回メタバース総合展（秋）」に出展した。
同社は昨年もメタバース総合展に出展したが今回はさらに磨きをかけた最新DXツールを展開した。
商談やプレゼンテーションに最適なツール
今回の主な展示コンテンツは「バーチャル ホーム＆ガーデン」「建築CG動画制作サービス」「VR展示制作サービス」「ARサービス」の4種類だ。
なかでも「バーチャル ホーム＆ガーデン」はメタバース空間の住宅に顧客と一緒に外構のプランを作成していくDXツールで、誰もが簡単な操作で作成できる。空間内には最大5人まで入ることができ自由に空間内を移動可能だ。
そのため、顧客にとっても事業者側にとってもわかりやすく、顧客の要望はリアルタイムで修正できるため、商談の際、容易にイメージのギャップを埋めることができる。
また「建築CG動画制作サービス」は最大4K画質まで対応可能な非常に美しいCG動画を制作するもので「VR展示制作サービス」はモデルルームがなくても仮想空間で建物をリアルに表現できるサービスだ。
さらに「ARサービス」は現場で簡単に配置イメージを確認するのに最適なツールで、手頃な金額で開始できるのも魅力となっている。
タカショーグループは事業者による商談やプレゼンテーションにぜひこれらの最新ツールを活用してもらいたい考えだ。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社タカショー プレスリリース
https://takasho.co.jp/
