一造会「すてきな造園空間 施工管理技術 作品コンクール」作品募集スタート

テーマは“すてきな造園空間の発見”

全国1級造園施工管理技士の会(以下、一造会)は、「第3回すてきな造園空間 施工管理技術 作品コンクール~私の技術、私の工夫~」の作品募集を、3月31日まで行っている。

一造会ではコンクールを通じ、会員による施工や管理の功績や努力、成果を共有したうえで新たな造園の仕事に取り組むとともに、会員が取り組んだ造園としてのすばらしい仕事を社会に広く発信したい考えだ。

造園CPDは最大30単位

同コンクールにおける応募代表者(応募者1)は、造園工事や公園緑地の管理運営に携わった一造会正会員であり、連名者(応募者2やその他応募者)はその仕事に一緒に取り組んだ人だ。

対象となる作品は、2019年4月1日から2024年3月31日までの5年間に一造会会員が造園工事や公園緑地等の管理運営に携わった現場であること、他のフォト作品コンクール等にまだ発表していない現場の写真・解説文としている。

なお、選考は2024年6月中旬に行い、入選発表は2024年8月以降に一造会ホームページに掲載する予定。

一造会では、技術を発揮して作った「おさまり」「出来栄え」の良い現場、苦労して作り上げた現場、創意工夫や技術革新により作り上げた空間などを写真に撮り、解説文、アピール文とともにぜひ応募してもらいたいとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

全国1級造園施工管理技士の会 プレスリリース
https://icz.jp/archives/715