建設・エクステリア業界の課題を解決
株式会社タカショーとタカショーグループの株式会社GLD-LAB.は、9月9日、生成AI技術を活用した新サービス『EXVIZ(R)AI(エクスビズ エーアイ)』の提供をスタートした。
帝国データバンク「生成AIの活用状況調査」2024年によると全産業の生成AI活用率が17.3%であるのに対し、建設・不動産分野ではわずか9.4%に留まる状況だ。タカショーグループでは技術革新を通じて建設・エクステリア業界の生産性向上と人材不足解消に貢献したい考えである。

最短十数秒で住宅外構やインテリアのパースを生成
『EXVIZ(R)AI』はこれまで特に時間と労力のかかっていたビジュアライゼーション業務を効率化するサービスだ。
主に、建物画像と外構画像を違和感なく自動合成する「外構プラン合成サービス」、建物の立面図をアップロードし好みのシーンやテイストを選ぶだけで納得のいく住宅パースを生成する「住宅パース生成サービス」、そのほか「インテリアパース生成サービス」「AIレンダリングサービス」の4つのサービスで構成される。
なお、利用にはユーザー登録(無料)が必要だ。利用プランは.フリープラン/プレミアムプラン/エンタープライズプランの3種を用意している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社タカショー プレスリリース
https://takasho.co.jp/