日本造園学会中部支部、日本造園学会創設100周年記念・2025年度中部支部大会開催

CPD申請予定のイベント

公益社団法人日本造園学会中部支部は、11月15日(土)・16日(日)、日本造園学会創設100周年記念・2025年度中部支部大会を愛知県(犬山市および名古屋市)にて開催する。

見学会・情報交換会・研究発表等が実施される2日間

大会初日の11月15日(土)は犬山のランドスケープ遺産のほか、犬山市文化史料館、日本ライン(木曽川)などを徒歩で巡る。

また、情報交換会を建物の計9棟が国の登録有形文化財として登録されている犬山の豪商の町屋「フレンチ旧奥村邸」にて実施する予定だ。

2日目の11月16日(日)は愛知県名古屋市名城大学天白キャンパス共通講義棟北2階にて研究発表・事例報告、中部地方のランドスケープ遺産の特長と課題(仮題)をテーマとした公開シンポジウム等を開催する。

なお、大会参加費は3,000円(学生1,000円)、見学会参加費は1,000円(いずれも消費税込み)、情報交換会は8,000円程度を予定している。また、大会参加申し込みについては見学会が11月3日(月)17:00、情報交換会が10月27日(月)17:00、研究発表・事例報告は10月17日(月)17:00をそれぞれ締め切りとしている。

(画像は日本造園学会中部支部ホームページより)

▼外部リンク

公益社団法人日本造園学会中部支部 プレスリリース
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