日本の美しい原風景が広がる京都丹波が舞台!庭園コンテストの参加者を大募集

国内最大級の花と緑の祭典

第43回全国都市緑化フェアin京都丹波実行委員会は、2026年秋に開催される「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」にあたり、その中核事業として亀岡運動公園を彩る庭園コンテストの作品を募集している。

自由なアイデアと造園・園芸技術で魅了

「京都丹波」は日本の原風景ともいえる農村・里山などの緑豊かな自然が広がる地域だ。同コンテストでは“あなたの感性で描く「京都丹波の風景」と「未来の暮らし」”を募集テーマに掲げた。

亀岡運動公園を舞台とした京都丹波の多面的な魅力を引き出す、カテゴリー1「京都丹波VIEW」~京都丹波の豊かな自然や美しい風景をふり返る~、ならびにカテゴリー2「京都丹波STYLE」~地域の過去・いまを踏まえて未来のライフスタイルを提案する~の2つのカテゴリーを設定している。

なお、作品の提出期限は2025年10月31日だ。プロの造園家から学生、ガーデニング愛好家まで、経験や国籍は問わず誰でも参加できる。出展場所は拠点会場の1つである亀岡運動公園内だ。

実行委員会では自由な発想や創意工夫で花と緑が織りなす庭園作品で『京都丹波の魅力』を表現し、より多くの人々に響くメッセージを発信してもらいたい考えである。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

亀岡市 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000052338.html

第43回全国都市緑化フェアin京都丹波 ホームページ
https://kyototamba-fair.jp/