LED電球で経済的、設置も簡単
株式会社タカショー（以下、タカショー）は、照明事業を担う子会社の株式会社タカショーデジテックが展開するDIY照明シリーズ「ひかりノベーション」のライトが、2018年10月の販売開始から累計販売台数5万台を突破したことを発表した。
「ひかりノベーション」は、造園・エクステリアのプロが使っているライトと同等の約200lmの明るさで、それぞれの用途に最適なひかりである。光源には電気代が経済的なLED電球を採用しており、虫が集まりにくく、熱や紫外線もほとんど含まないので、植物にやさしいことも特徴となっている。
取り付けには工具が不要で、ライトとコントローラーをコネクターで接続し、プラグを屋外コンセントに差し込み、ライトを土に挿すだけで完成である。
また、「ひかりノベーション」のコントローラーは100Vの電気を12Vに変圧しているため、万が一コードが切断されても火災や感電の心配がなく安全である。
商品は、照らす目的別に、「木のひかり」「壁のひかり」「地のひかり」「間のひかり」の4種類がラインアップされている。
SNSでライティングテクニックや実例が紹介
コロナ禍で「STAY HOME」が求められる中、自宅にいる時間が長くなることにより、家での過ごし方、庭での過ごし方を今まで以上に意識し心地よく快適に過ごす工夫をする人が増えてきている。
こうした状況で、プロのようなライトアップが簡単にできる「ひかりノベーション」の売り上げが増加しており、今回、累計販売台数が5万台を突破した。
同社のFacebookやInstagramでは事例やテクニックを多数配信し、「シャドーライティング」「シルエットライティング」「灯だまりライティング」など数多くのテクニックを公開している。また、「＃ひかりノベーション」で、実際のユーザーの実例も多数掲載されており、ライティングを行う上で参考にすることができる。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社タカショー プレスリリース
https://takasho.co.jp/
