一体どちらが便利なのか
Yongkang QIMO Power Tools CO,.LTDは、1月14日、レシプロソーとチェーンソーといった「剪定工具」の違いについて紹介した。
アマゾンで剪定工具を販売
レシプロソーは、木材・金属・竹きり・園芸剪定・軟鋼材等が切断対象。ブレードが前後に動き、切断の幅は3~5ミリメートルと細かく切断面は比較的綺麗なため、板状のモノの切断に向いており、やや精度を高めたい作業や狭いところでの使用に活躍する。
また、金属管やパイプの切断などにも用いられ、レシプロソーのブレードは、鉄工用以外にも木工用、塩化ビニール用、プラスチック用など種類も豊富。そのため、作業に応じて自由にブレードを選択することが可能だ。
一方、チェーンソーの切断対象は、木材・丸太・竹・庭木の枝。チェーンが回転することによって切断するが切断の幅は5~10ミリメートルと粗いため、精密作業には不向きだ。しかし、チェーンソーを使用すると労力がかからず、効率的に切断することができるといった特徴がある。
同社はアマゾンを通じてこれらの剪定工具を販売中。ぜひ利用してもらいたい考えだ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Yongkang QIMO Power Tools CO,.LTD プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000089479.html
Yongkang QIMO Power Tools CO,.LTD ホームページ
https://en.qimotools.com/