VRにも対応。エクステリアのタカショー、九州ショールームを全面リニューアル

福岡県筑後市にて運営するショールーム

株式会社タカショーは、2021年1月6日、同社が福岡県筑後市にて運営する『タカショー九州ショールーム』を全面リニューアルしたことを明らかにした。

同施設は、ガーデンライフスタイルメーカーである同社が全国11か所にて運営しているリアルショールームの内のひとつ。『VR ショールーム』などにも追加対応させた上で、2020年12月22日より新たにオープンしている。

定番商品のみならず最新商品の展示も開始

株式会社タカショーは、環境エクステリア製品の展開を主として手がけている。インドアおよびアウトドアの庭園・緑化に関する製品を企画・開発すると共に、エクステリア商品のソフトウェア開発・販売なども実施。またCADやCGソフトウェアの提供および処理業務も推進し、新たな価値創造と都市環境庭文化への貢献を続けている。

同社が運営する『タカショー九州ショールーム』は、施工が必要となるプロ向けのガーデン・エクステリア商品などを展示している施設。今回の全面リニューアルでは、定番商品のみならず最新商品の展示も開始した。約270平米規模の空間では、利用者のニーズにマッチした様々な商材が取り揃えられている。

全国各地のショールームを、360度VRで体感

『タカショー九州ショールーム』の全面リニューアルでは、『VR ショールーム』の追加対応も行われた。この『VR ショールーム』は、同社が全国各地にて展開しているショールームを、360度VRで体感できるシステム。実際に訪れなければ確認できなかった商品や空間事例を、オンラインで手軽に体感することを可能にしている。

同社は『タカショー九州ショールーム』について、施主との打ち合わせなどに活用されることを期待している。

(画像は株式会社タカショーの公式ホームページより)

▼外部リンク

『タカショー九州ショールーム』全面リニューアル – 株式会社タカショー
http://proex.takasho.co.jp/