ランドスケープの新たなビジネスの可能性について議論
兵庫県立淡路景観園芸学校は、9月30日(月)19:00~20:30、ランドスケープの新潮流セミナー~地域経営とランドスケープ~「自然環境も人も健全に ガーデニングと先住民の土地とのつながりを活かしたエコヘルスの研究」を、神戸国際会館802・803会議室ならびにオンライン(zoom)にて無料開催する。
セミナーのテーマは「エコヘルス」
自然には人の健康だけでなくウェルビーイングを支える力がある。今回はオーストラリアからスウィンバーン工科大学 上級講師を日本へ招き、人々が自然とつながる手段としてガーデニングに焦点を当て、その効用について解説してもらうとともにオーストラリア先住民アボリジニの知恵からの学びを紹介してもらう予定だ。
同校では2018年に開学20周年を迎えた。これをきっかけに「世界と交流」「地域と協働」をキーワードとして、経済・経営、ランドスケープの専門家等を招き、緑・景観・地域経営に関するセミナーを開催している。
なお、今回のセミナーは現地とオンラインによるハイブリッド開催。申し込み締め切りは開催前日の9月29日(日)となっており、同校ではぜひ多くの人に参加してもらいたい考えだ。
(画像は兵庫県立淡路景観園芸学校ホームページより)
▼外部リンク
公益社団法人日本造園学会 プレスリリース
https://www.jila-zouen.org/event/18944
兵庫県立淡路景観園芸学校 ホームページ
https://www.awaji.ac.jp/