現代における“庭づくり”を提案
株式会社維苑は、現代の暮らしに「庭」を取り入れ都市と自然をつなぐ新しい庭づくりを提案するブランド「YOEN」を立ち上げ、持続可能な自然素材や環境負荷の少ないリサイクルマテリアルを活用する4種のプロダクトラインの販売を、公式オンラインストア・インテリアショップなどを通じて4月15日よりスタートした。

商品開発・販売と空間プロデュース事業を展開
「YOEN」はオリジナルプロダクトの販売ならびに商業施設やオフィス、集合住宅などにおける空間プロデュースの2事業を展開する。
プロダクトラインナップは「Sustainable materials series」「Traditional technique series」「Tosa washi series」「 Loss green PANECO project」の4種類を用意。持続可能な自然由来素材と手仕事にフォーカスした商品を販売する。
また、同社はこれまで植栽を基点とした空間プロデュース事業も行ってきた。
今回その一環として2025年冬、千葉県にある約4,500平米のハーブガーデンをリニューアルし「大多喜有用植物苑」として新たにオープンするプロジェクトの監修も手がけ、日本をはじめとするアジアの有用植物(ハーブ)とその活用文化に触れる庭として生まれ変わらせる計画だ。
同社は取り組みを通じて都市の暮らしと自然、人と自然の橋渡しになることを目指す考えである。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社維苑 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000158655.html
株式会社維苑 ホームページ
https://yoen.co.jp/