日本公園緑地協会「令和7年度公園緑地総合講習会」開催

造園CPD認定プログラム申請中の講習会

一般社団法人日本公園緑地協会は、11月5日(水)・6日(木)の2日間、都道府県・市町村の公園緑地関係部課に勤務する中堅職員・公園緑地関係団体に勤務する中堅職員・個人会員等を対象に「令和7年度公園緑地総合講習会」を国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 5階 501研修室にて開催する。

また、参加者を対象に1週間程度、録画動画のアーカイブ配信も予定している。

2日目の最後のプログラムは都立明治公園の視察

講習会では、国土交通省が公園緑地行政の最新の動向や都市緑化行政の動きについて講義するほか、令和6年能登半島地震における公園・オープンスペースの利活用状況と今後の課題について、藤沢市生物多様性地域戦略と都市公園の連携、2027年国際園芸博覧会に関連すること等のトピックや事例を取り上げる。

また、PARK-PFI制度により整備され開園から2年たつ都立明治公園の視察を行う計画だ。

なお、参加費は会員が2日間1万6,500円(うち消費税1,500円)、非会員が2日間2万7,500円(うち消費税2,500円)。定員は100名とし、10月31日(金)まで申し込みを受け付けている。

(画像は日本公園緑地協会ホームページより)

▼外部リンク

一般社団法人日本公園緑地協会 プレスリリース
https://www.posa.or.jp/topics/1111sougou-2/

一般社団法人日本公園緑地協会 ホームページ
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