花屋が運営する「練馬区立 四季の香ローズガーデン」オープン

バラの品種や株が約2倍に増える

第一園芸株式会社と「第一園芸みどりのまち共同事業体」が指定管理者として管理運営に参画する『練馬区立四季の香(かおり)ローズガーデン』は、5月12日(水)に拡張エリア(四季の香ガーデン)をオープンさせた。

四季の香ローズガーデンは「バラの香り」をテーマとした庭で、新たに拡張したエリアの以外に、バラは約180品種200株から、約320品種460株へと増やした。

「五感」で楽しむ公園

園内は、色彩のローズガーデン、香りのローズガーデン、香りのハーブガーデンなどがあり、彩り(視覚)、香り(嗅覚)、手触り(触感)などの「五感」を感じることができる。園内のバラは、開花状況に応じて開園時間を調整されており、何度訪れても花開くバラを楽しめる。

冬にはイルミネーションも点灯あり

「四季の香ローズガーデン」の入園は無料、開園時間は午前9時から午後5時(休園日あり)。園内の講習棟では、園芸相談、バラやみどりに関する魅力的な講座、ワークショップ、イベントなどの開催されている。

また、キッチン付き講習コーナーの貸し出しを行っている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

第一園芸株式会社のプレスリリース
https://www.daiichi-engei.jp/news/20210512-2-3/

四季のローズガーデンの公式サイト
https://www.shikinokaori-rose-garden.com/