作業効率アップの機能を追加
日軽情報システム株式会社は、定額・サブスクのエクステリアCADシステム【ExCAD】に含まれる「ExCAD.Zero PREMIUM」の最新バージョン4.09をリリースした。
なお、同製品のレンダリングには世界最高峰の「V-Ray」を採用している。また、建物データと容易に図面内で合成できる外構パッケージプランや和風の坪庭プランなども収録されている。
ユーザーの声を聞きながら常に進化しているCAD
新バージョンでは、エクステリアメーカー部材を更新したほか、より自然でリアルなパース作成に活用できるよう人気の植栽を高品質な3Dデータで約100点追加した。
また、これまで2次元図形しか対象でなかったミラーが、登録部材に対しても対象となるなど「ミラー機能」の拡張・改善も行った。
なお、料金体系はスタンダードプラン月額1万2,000円(税抜き)/初期費用21万8,000円(税抜き)、ならびにコミコミプラン月額1万8,000円(税抜き)/初期費用0円(最低契約期間1年)の2つのプランを用意した。
「ExCAD.Zero PREMIUM」は1984年に世界初のエクステリア専用CADとしてリリースして以来、多くのユーザーに愛されてきた製品だ。同社はこの機会にぜひ活用を検討してもらいたい考えである。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
日軽情報システム株式会社 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/353797
「ExCAD」ホームページ
https://www.excad.jp/